派遣ナースを始めたきっかけ

HSP(highly sensitive person)=ひといちばい敏感な人

刺激に敏感で圧倒されやすいHSPは特に、自分に合った働き方を知らないと、無駄に転職を繰り返して疲弊してしまいます。

自分の気質を知らず、刺激過多な職場環境で看護師として働いていた頃は壊れる寸前でした。

看護師は向いてないのかも

他の仕事した方が良いのかも

なんて思ったり。

でも組織から逃げ出して

複数の看護師派遣会社に登録をしてからは

自由気ままに、まだ看護師として働いています。

派遣ナースってどんな感じ?

どんな仕事があるの?

ってよく聞かれるんです。

皆さん気になるみたいです。

そこで、を私が今まで派遣会社で実際に従事した仕事をひとつずつ紹介していこうと思います!

まずは
「新型コロナワクチン集団接種」の仕事

これは、私が派遣ナースとして働いていくキッカケとなったもので、その名の通り、各自治体や職域接種の会場での新型コロナワクチン接種の仕事です。

それまで私の働いていたクリニックでは

ワクチンの在庫管理

ワクチンの取り扱い全般

薬液準備

問診票確認

接種

状態観察

これらの仕事をワンオペでやっていました。

クリニックではこれが通常でした。

ところが派遣の仕事でワクチン会場に行くと

在庫管理や取り扱いは自治体の職員さんが

薬液準備、問診票確認、接種、状態観察は

各ブースごとに分かれてそれぞれの担当ナースが担います。

今までとの働き方の違いに衝撃を受け、私はクリニックを辞めて

派遣会社に登録しまくり、ワクチンの仕事で各地をあちこち飛び回る日々が始まりました。

もう今はワクチンの仕事はほとんどなくなりましたが

今まで行ったことのない地域に行き

たくさんの人と出会って一緒に仕事ができて

本当に良い経験になりました。

それから私の派遣ナースとしての道が拓けたのでした。

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