HSCが学校に行きたくなくなるのは

HSCのセミナーやHSCカウンセリングを申し込まれるきっかけのひとつに、子どもさんの登校(登園)しぶりがあります。

友だちがいないわけじゃない、いじめられてもいない。

なのに学校に行きたくないと言い出す。

不登校の子どもは年々増えているように感じます。

不登校の子どもが全てHSCではないですが、HSCの子は不登校になりやすいのではと思います。

それは今の学校では受ける刺激が多すぎて、HSCの「ちょうど良い刺激のライン」をすぐに超えてしまうのではないか、と感じるからです。

周りの子が騒がしかったり

先生が大きな声で怒鳴ったり

ルールを守らない子がいたり

教室が暑かったり寒かったり

空気が澱んでいたり

もっとじっくり考えて答えを出したいのに

何のためにこの勉強をしているのか考えているのに

授業のスピードが早くて置いてきぼりにされたり

「みんなと一緒のこと」を求められて急かされる。

マイペースに過ごせない日々がストレスを増大させて

がんばってみるけれど限界がきて

ある日突然爆発してしまうのではないでしょうか。

そんなときは安心してゆっくり休ませてあげたい。

でも親御さんの気持ちとしては「いつまで続くだろう?」「勉強はどうしよう?」

安心させたいけれど、子どものことを思えば思うほど心配で。

でも今は学び場所や方法はたくさんあります。

それにこれからの社会で生きていくには

「何も疑問を持たずにみんなと同じことができること」が

必ずしも強みになるとは思えないのです。

グローバル社会、IT社会、AIとの共存。

もし学校の授業がしんどいという子が増えてきているなら

それは危険をいち早く察知する「炭鉱のカナリヤ」のようなHSCが

今の日本の公教育に警笛を鳴らしているのでは?

そう考えると学校に行けなくなってしまった子やその親御さんが

後ろめたさや不安を感じることはないんじゃないかと思えるのです。

いつだってどこだって、学ぶこと、遅れたりなんかしない。

学び方は本当にたくさんあって、自分が学びやすい環境を選ぶことができるからです。

そのひとつ、私が興味を持ったオンライン学習塾をご紹介させてください。

こちらは小学生向けになりますが…

小学生英才教育で有名な『玉井式』に国語の教材が登場

2024年4月新規開講  イング×玉井式「魔法の国語」

「図形の極・数の極」「国語的算数教室」などでお馴染みの玉井式が新たに開発した、国語を学習できる教材です。

『魔法の国語』のコンセプトは…

「国語を学習していくうちに、色々な分野に興味がでてくる【魔法】のような国語教材」

私が「いいな!」と思ったおすすめポイントはいっぱいあって書ききれないので

詳しくはこちらを開いてゆっくり見てみてください。

「イング×玉井式 魔法の国語」の魅力→☆

「国語」ってどの教科を学習するにも基本ですよね。

読む力が身についていると、問題や答えの意味が正しく理解できるから。

「魔法の国語」って何!?楽しそう!

魔法の国語から、どんどん子どもの世界が広がっていきそうですよね。

学ぶ環境もこんな風にこれからどんどん広がっていけばいいなって思います。

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