どんな最期を迎えたいですか?…私は海に還りたい

サムネイル
ご訪問ありがとうございます
HSP・HSCカウンセラー
nuk(ぬっく)です照れ
ひといちばい敏感だからこそ
感じられる楽しみを見つけて
発信しています♪

海洋散骨って?

遺骨を粉骨して海へ撒き、自然へ還す葬送(自然葬)で供養を行うこと



色んな最期の形…皆さんはどんな最期を迎えたいですか?

長らく療養生活をしていた母が先日亡くなりました。

「おかえり、おつかれさま、ありがとう」

寝たきりで話すこともできなかったので、母に問うことはできませんが

最期の時は良い形で眠ることができたと思っています。

介護生活が長く、母の最期について考える時間は充分にありました。

主治医の先生や施設の方と話し合う機会も何回もありました。

病院ではなく、自宅で看取ることを希望し

二人暮らしの父が中心となって在宅介護をしていましたが

父も2年前に認知症を発症し在宅介護の限界がきてしまいました。

そこで終身入居ができて看取りもしていただける施設を探し

母はそこでゆっくりと最期を迎えることができました。

父が葬儀会館に積立をしていたのでそちらにお世話になったのですが

本当に良いお通夜、お葬式ができました。

私はそれまで「お葬式は莫大なお金がかかるし、本当に必要?」

と思っていたのですが

確かにお金はすごくかかりましたが、それ以上の価値があるものでした。

今はまだパワーがないので、そのこともまた少しずつ書いていきたいと思います。

私が常々言っているのが

「お葬式はしないで。お墓も要らない。火葬だけして海に散骨して」でしたが

このことについてもきちんと調べておかないといけないな、と思いました。

また終活についてはまたゆっくり書いていきたいと思います。

今はとりあえず

「私は海洋散骨を望みます!」とここに記しておこう。

海洋散骨ってどんなの?→「みんなの海洋散骨」

色んな供養の形があるんですね

母の介護日記→「母が家で過ごす最期の日

お時間あれば読んでくださると嬉しいです

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする